染色家の芹沢銈介氏は、染織においてはじめて1956年に人間国宝に認定されました。当時は型で染めるものは芸術性が認められていませんでしたが、芹沢銈介氏の世界はそれまでになく絵画性芸術性が高いということから、「型染」に「絵」を入れ「型絵染」ということばが芹沢銈介作品に付けられました。
芹沢氏の蒲田の工房で23年間、傍で作品作りをしてきた下平清人氏は今年米寿を迎えられ、染色に携わって69年となる今も、那須塩原の土間の仕事場で毎日変わらずに仕事をしています。
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